令和6年法令– category –
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第三種冷凍機械責任者 2024年(R6)法令-問20
令和6年法令
問題 次のイ、ロ、ハの記述のうち、認定指定設備である製造設備について冷凍保安規則上正しいものはどれか。 イ.冷媒設備は、その設備の製造業者の事業所において脚上又は一つの架台上に組み立てられたものでなければならない。ロ.製造設備には、自動制御装置を設けなければならない。ハ.認定指定設備に変更の工事を施すと、指定設備認定証が無効になる場合がある。 1.イ2.ロ3.イ、ロ4.ロ、ハ5.イ、ロ、ハ 回答 正解は(5) 2024年(R6)法令-問19 2024年(R6)保安管理技術-問1 -
第三種冷凍機械責任者 2024年(R6)法令-問19
令和6年法令
問題 次のイ、ロ、ハの記述のうち、第一種製造者の製造の方法に係る技術上の基準について冷凍保安規則上正しいものはどれか。 イ.冷媒設備の安全弁の修理又は清掃のため特に必要な場合を除き、その安全弁に付帯して設けた止め弁は、常に全開しておかなければならない。ロ.冷媒設備を開放して修理又は清掃をするとき、その冷媒ガスが不活性ガスである場合は、その開放する部分に他の部分からガスが漏えいすることを防止するための措置を講じないで行うことができる。ハ.高圧ガスの製造は、製造する高圧ガスの種類及... -
第三種冷凍機械責任者 2024年(R6)法令-問18
令和6年法令
問題 次のイ、ロ、ハの記述のうち、製造設備が定置式製造設備である第一種製造者の製造施設に係る技術上の基準について冷凍保安規則上正しいものはどれか。 イ.製造設備に設けたバルブ(自動制御で開閉されるものを除く。)には、作業員が適切に操作できるような措置を講じなければならないが、不活性ガスを冷媒ガスとする製造設備にはその措置を講じなくてよい。ロ.冷媒設備に圧力計を設け、かつ、その圧力を常時監視することとすれば、その冷媒設備には、圧縮機内の圧力が許容圧力を超えた場合に直ちに許容圧力... -
第三種冷凍機械責任者 2024年(R6)法令-問17
令和6年法令
問題 次のイ、ロ、ハの記述のうち、製造設備が定置式製造設備である第一種製造者の製造施設に係る技術上の基準について冷凍保安規則上正しいものはどれか。 イ.内容積が5000リットル以上である受液器並びにその支持構造物及び基礎を所定の耐震に関する性能を有するものとすべき定めは、不活性ガスを冷媒ガスとする製造施設にも適用される。ロ.冷媒設備の配管の変更の工事の完成検査における気密試験は、安全装置が作動しないように許容圧力未満の圧力で行うことができる。ハ.圧縮機、油分離器、凝縮器及び受液器並... -
第三種冷凍機械責任者 2024年(R6)法令-問16
令和6年法令
問題 次のイ、ロ、ハの記述のうち、製造設備がアンモニアを冷媒ガスとする定置式製造設備(吸収式アンモニア冷凍機であるものを除く。)である第一種製造者の製造施設に係る技術上の基準について冷凍保安規則上正しいものはどれか。 イ.製造施設から漏えいする冷媒ガスが滞留するおそれのある場所に、その冷媒ガスの漏えいを検知し、かつ、警報するための設備を設けた場合であっても、その製造施設にはその規模に応じて、適切な消火設備を適切な箇所に設けなければならない。ロ.この冷媒ガスは、冷媒設備に係る電... -
第三種冷凍機械責任者 2024年(R6)法令-問15
令和6年法令
問題 次のイ、ロ、ハの記述のうち、製造設備がアンモニアを冷媒ガスとする定置式製造設備(吸収式アンモニア冷凍機であるものを除く。)である第一種製造者の製造施設に係る技術上の基準について冷凍保安規則上正しいものはどれか。 イ.製造施設の冷媒設備に設けた安全弁の放出管の開口部の位置は、放出する冷媒ガスの性質に応じた適切な位置でなければならない。ロ.圧縮機、油分離器、受液器又はこれらの間の配管を設置する室は、冷媒ガスが漏えいしたとき滞留しないような構造としなければならないが、凝縮器を... -
第三種冷凍機械責任者 2024年(R6)法令-問14
令和6年法令
問題 次のイ、ロ、ハの記述のうち、冷凍のため高圧ガスの製造をする第一種製造者(認定完成検査実施者又は認定高度保安実施者である者を除く。)が行う製造施設の変更の工事について正しいものはどれか。 イ.独立した製造設備の撤去の工事は、定められた軽微な変更の工事として、その完成後遅滞なく、その旨を都道府県知事等に届け出ればよい。ロ.特定不活性ガスを冷媒ガスとする冷媒設備の圧縮機の取替えの工事は、冷媒設備に係る切断、溶接を伴わない工事であって、その設備の冷凍能力の変更を伴わないものであ... -
第三種冷凍機械責任者 2024年(R6)法令-問13
令和6年法令
問題 次のイ、ロ、ハの記述のうち、冷凍のため高圧ガスの製造をする第一種製造者について正しいものはどれか。 イ.製造施設に異常があった場合、異常があった年月日及びそれに対してとった措置を記載した帳簿を事業所ごとに備え、これを記載の日から次回の保安検査の実施日まで保存しなければならない。ロ.その所有し、又は占有する高圧ガスの容器が盗まれたときは、遅滞なく、その旨を都道府県知事等又は警察官に届け出なければならないが、その容器を喪失した場合は、その旨を届け出る必要はない。ハ.高圧ガスの... -
第三種冷凍機械責任者 2024年(R6)法令-問12
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問題 次のイ、ロ、ハの記述のうち、冷凍のため高圧ガスの製造をする第一種製造者が定めるべき危害予防規程及び保安教育計画について正しいものはどれか。 イ.「協力会社の作業の管理に関すること。」は、危害予防規程に定めるべき事項の一つである。ロ.「従業者に対する危害予防規程の周知方法及びその危害予防規程に違反した者に対する措置に関すること。」は、危害予防規程に定めるべき事項ではない。ハ.従業者に対する保安教育計画を定め、その計画を都道府県知事等に届け出なければならない。 1.イ2.ロ3.ハ4.... -
第三種冷凍機械責任者 2024年(R6)法令-問11
令和6年法令
問題 次のイ、ロ、ハの記述のうち、冷凍のため高圧ガスの製造をする第一種製造者(認定高度保安実施者である者を除く。)が行う定期自主検査について正しいものはどれか。 イ.定期自主検査は、製造施設の位置、構造及び設備が所定の技術上の基準(耐圧試験に係るものを除く。)に適合しているかどうかについて行わなければならない。ロ.定期自主検査を行ったときは、その検査記録を作成し、これを保存しなければならない。ハ.定期自主検査は、特に定める場合を除き、冷媒ガスが毒性ガス又は可燃性ガスである製造施...
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