令和6年法令– category –
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第三種冷凍機械責任者 2024年(R6)法令-問10
令和6年法令
問題 次のイ、ロ、ハの記述のうち、冷凍のため高圧ガスの製造をする第一種製造者(認定保安検査実施者又は認定高度保安実施者である者を除く。)が受ける保安検査について正しいものはどれか。 イ.保安検査は、選任している冷凍保安責任者に行わせなければならない。ロ.製造施設のうち認定指定設備である部分は、保安検査を受けなくてよい。ハ.特定施設について、高圧ガス保安協会が行う保安検査を受けた場合、高圧ガス保安協会が遅滞なくその結果を都道府県知事等に報告することとなっているので、第一種製造者が... -
第三種冷凍機械責任者 2024年(R6)法令-問9
令和6年法令
問題 次のイ、ロ、ハの記述のうち、冷凍保安責任者を選任すべき事業所における冷凍保安責任者及びその代理者について正しいものはどれか。 イ.1日の冷凍能力が50トンの製造施設の冷凍保安責任者には、第三種冷凍機械責任者免状の交付を受け、かつ、高圧ガスの製造に関する所定の経験を有する者を選任することができる。ロ.第一種製造者(認定高度保安実施者である者を除く。)は、冷凍保安責任者を選任又は解任したときは、遅滞なく、その旨を都道府県知事等に届け出なければならない。また、その代理者の選任又は... -
第三種冷凍機械責任者 2024年(R6)法令-問8
令和6年法令
問題 次のイ、ロ、ハの記述のうち、冷凍のため高圧ガスの製造をする第二種製造者について正しいものはどれか。 イ.第二種製造者は、事業所ごとに、高圧ガスの製造開始の日の20日前までに、高圧ガスの製造をする旨を都道府県知事等に届け出なければならない。ロ.第二種製造者のうちには、冷凍保安責任者及びその代理者を選任する必要がない者がある。ハ.第二種製造者は、製造設備の設置又は変更の工事を完成したときは、酸素以外のガスを使用する試運転又は所定の気密試験を行った後でなければ、高圧ガスの製造をし... -
第三種冷凍機械責任者 2024年(R6)法令-問7
令和6年法令
問題 次のイ、ロ、ハの記述のうち、冷凍能力の算定基準について冷凍保安規則上正しいものはどれか。 イ.圧縮機の気筒の内径の数値は、回転ピストン型圧縮機を使用する製造設備の1日の冷凍能力の算定に必要な数値の一つである。ロ.発生器を加熱する1時間の入熱量の数値は、吸収式冷凍設備の1日の冷凍能力の算定に必要な数値の一つである。ハ.冷媒ガスの種類に応じて定められた数値(C)は、回転ピストン型圧縮機を使用する製造設備の1日の冷凍能力の算定に必要な数値の一つである。 1.ロ2.イ、ロ3.イ、ハ4.ロ、ハ5.... -
第三種冷凍機械責任者 2024年(R6)法令-問6
令和6年法令
問題 次のイ、ロ、ハの記述のうち、冷凍設備の冷媒ガスの補充用の高圧ガスを充填するための容器(再充填禁止容器を除く。)及びその附属品について正しいものはどれか。 イ.容器又は附属品の廃棄をする者は、その容器又は附属品をくず化し、その他容器又は附属品として使用することができないように処分しなければならない。ロ.液化ガスを充填する容器に表示すべき事項の一つに、その容器に充填することができる液化ガスの最大充填質量の数値の明示がある。ハ.液化ガスを充填する容器には、その容器の質量に附属品... -
第三種冷凍機械責任者 2024年(R6)法令-問5
令和6年法令
問題 次のイ、ロ、ハの記述のうち、車両に積載した容器(内容積が48リットルのもの)による冷凍設備の冷媒ガスの補充用の高圧ガスの移動に係る技術上の基準等について一般高圧ガス保安規則上正しいものはどれか。 イ.高圧ガスを移動する車両の見やすい箇所に警戒標を掲げなければならない高圧ガスは、可燃性ガス及び毒性ガスの2種類に限られる。ロ.高圧ガスを移動するときは、充填容器及び残ガス容器には、転落、転倒等による衝撃及びバルブの損傷を防止する措置を講じ、かつ、粗暴な取扱いをしてはならない。ハ.... -
第三種冷凍機械責任者 2024年(R6)法令-問4
令和6年法令
問題 次のイ、ロ、ハの記述のうち、冷凍に係る製造事業所における冷媒ガスの補充用としての容器による高圧ガス(質量が1.5キログラムを超えるもの)の貯蔵の方法に係る技術上の基準について一般高圧ガス保安規則上正しいものはどれか。 イ.充填容器及び残ガス容器は、それぞれ区分して容器置場に置かなければならない。ロ.液化アンモニアは、そのガスが漏えいしたとき拡散しないように、通風の良い場所で貯蔵してはならない。ハ.液化アンモニアの容器置場の周囲2メートル以内においては、特に定められた場合を除き... -
第三種冷凍機械責任者 2024年(R6)法令-問3
令和6年法令
問題 次のイ、ロ、ハの記述のうち、正しいものはどれか。 イ.容器に充填された冷媒ガス用の高圧ガスの販売の事業を営もうとする者は、特に定められた場合を除き、販売所ごとに、事業開始の日の20日前までに、その旨を都道府県知事等に届け出なければならない。ロ.「機器製造業者」とは、専ら冷凍設備に用いる機器であって、所定の機器の製造の事業を行う者である。ハ.冷凍のための製造施設の冷媒設備内の高圧ガスであるアンモニアを廃棄するときには、高圧ガスの廃棄に係る技術上の基準は適用されない。 1.イ2.イ... -
第三種冷凍機械責任者 2024年(R6)法令-問2
令和6年法令
問題 次のイ、ロ、ハの記述のうち、正しいものはどれか。 イ.冷凍のため高圧ガスを製造する設備(認定指定設備を除く。)を使用して高圧ガスの製造をしようとする者が、都道府県知事等の許可を受けるべき場合の1日の冷凍能力の最小の値は、その冷媒ガスの種類がフルオロカーボンとアンモニアとでは異なる。ロ.冷凍のため高圧ガスの製造をする第一種製造者は、高圧ガスの製造を開始したときは、遅滞なく、その旨を都道府県知事等に届け出なければならないが、高圧ガスの製造を廃止したときは、その旨を届け出る必要... -
第三種冷凍機械責任者 2024年(R6)法令-問1
令和6年法令
問題 次のイ、ロ、ハの記述のうち、正しいものはどれか。 イ.高圧ガス保安法は、高圧ガスによる災害を防止して公共の安全を確保する目的のために、高圧ガスの製造及び販売のみを規制している。ロ.温度35度以下で圧力が0.2メガパスカルとなる液化ガスは、高圧ガスである。ハ.1日の冷凍能力が3トン以上5トン未満の冷凍設備内における高圧ガスであっても、そのガスの種類によっては、高圧ガス保安法の適用を受けないものがある。 1.イ2.ロ3.イ、ロ4.ロ、ハ5.イ、ロ、ハ 回答 正解は(4) 三種冷凍機過去問TOP 2024年...
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